瀬戸田レモン 久しぶりの再入荷!
瀬戸田レモンとは?
瀬戸田町生口島は、広島の尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道のほぼ中央に位置する人口約9,000人の小さな島で、通称レモンの島と呼ばれます。
土地の半分が傾斜地で日当りが良い事と、夏の降水量や年間の降水日数が少ないという瀬戸内特有の温暖な気候が、寒さや風に弱いレモンの栽培に適していた為、明治時代頃からレモンの栽培が盛んになったそうです。
瀬戸田町では国産レモンの約4分の1(28%)が生産されていますが、国内で消費されるレモンで国産レモンはわずか5%以下。ほとんどが安価なアメリカ産レモンというのが現状です。
そこで価格競争ではかなわない瀬戸田町の農家が目指したレモンは香りの豊かさと、安心して食べられる低農薬レモン、瀬戸田産レモンと言う訳です。瀬戸田産レモンは、防腐剤やワックスを使っていない皮ごと食べられるレモンなんです。
ユタカフェがレモンを仕入れる理由(わけ)
そんな理由で、かなり久しぶりに瀬戸田レモンを仕入れました。
飲食店でも無いのに何故!?
レモンの皮に含まれる香り成分のリモネンがとてつもないリラックス効果を発揮するからです。もはやアロマオイル!…と言うのがリラクゼーションスペースとしての目的で、もう一つはただ単に私が美味しいレモンサワーを飲みたいからです笑
この時期の瀬戸田レモンは糖度が11度前後になります。レモンなのに糖度11度ですよ!フルーツトマトでさえ9度なんです!
糖度11のレモンなんて、山形の皆様は中々口にする機会は少ないかも知れません。
日々の生活にレモンとリラクゼーションを!
- 朝・目覚めの瀬戸田レモンウォーター(手軽にビタミンCとクエン酸の摂取で疲労回復!)
- 昼・リラックスタイムの瀬戸田レモネード(当店でもサーヴィスドリンク用にレモネードを作ろうと思います。)
- 夜・明日への活力!瀬戸田レモンサワー(ウォッカやレモンサワー専用焼酎で作るレモンサワーも美味しいですが、個人的には最近、黒糖焼酎まんこいで作るレモンサワーにハマってます。ハイボールにも追いレモンすると美味しいですよね)
と、エブリデイ、エブリナイツ大活躍!
またレモンケーキや塩レモン、レモンシロップなどの保存食作りにもピッタリです。
1個150円ですが大量購入でおまけしますので飲食店の皆様も是非お買い求め下さい!
何かとアレな毎日ですが、皆様が少しでも健やかな毎日をお送りいただけるように当店なりに精進して行きます。