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フーレセラピーの感想

BruceLee Week ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020

油断していたらフォーラム山形さんでやってくれてた!
4Kリマスター復活祭2020

ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020

山形では多分やらないであろうと思っていた【ブルース・リー4Kリマスター復活祭2020】をフォーラム山形さんがやってくれた!

思えば、1997年の『燃えよドラゴン』のリバイバル上映でもやってくれていた!
当時の貴重な旧フォーラム時代のチラシが出てきたのでまずは見て欲しい。

燃えよドラゴン

燃えよドラゴン
めちゃくちゃマニアックな内容!なんだこのラインナップ!
当時高校生だった私は斎藤了くんと言うプロレスファンでブルース・リーにはあまり興味の無い友達を誘って行ったのだが、当時ソラリスと呼ばれていたイベントホールで極真会館の皆様の演武を見た事した覚えていなかった。

予告編集、バーガンディーのセットアップジャージに青いオニツカタイガーでお馴染みのロングストリート・・・etc 23年経った今もう一度観たいイベントだ!

と言う事で昔からフォーラムさんはやってくれていた。

そんなフォーラムさんの上映スケジュールを見たら・・・ 私に合わせたかのようなスケジュール!結果的に言うと1週間で5回、フォーラムさんに足を運ぶ事になったのである。まさにお祭り!
2020年はイベント全てが吹っ飛んだ100年に一度の夏なのだが、実は静かなる祭りが開催されたのであるッ!

※コレより先の各作品のレビューは私が密かにFilmarksに投稿している内容とほぼ同じです

ドラゴン危機一発

第一夜 9月7日 月曜日

ブルースリーの肉声が一言も入っていない。燃えよドラゴンの上映でドラゴンブームが巻き起こった後の日本で公開された主演第1作。

昔の映画は吹き替え専門の声優さんがいて、本人の声じゃないのが普通だったとか…しかしブルース・リーは怪鳥音、所謂『アチャー』を自分の声で発し、己の存在を主張したと何かで読んだ。

しかし、この第1作目では一言も怪鳥音を発していない。

物足りなさもあるが、他の作品と比べると敵がナイフや斧を使う事もあり、血が出まくる!!

エグい!グロい!エロい!

と言う人もいるだろう。

タランティーノ好きな人はハマるカモ…

確かに彼女と一緒に観るならコレはオススメ出来ないカモ…

4K。

1971年の映画を4Kにしたって、そりゃ限度があるでしょうに!

と思いきや、ブルースリーが履いていたカンフーパンツって、意外とシャカシャカ素材?とか、ロバ顔の社長のカンフー着にこんな模様入ってたの?
とかやはり鮮明になってるんだと実感した。

ノラミャオは4Kでも可愛い。

広東語では無く、英語で喋りまくる出演者達。そして聞き覚えの無いBGM。 なるほど、コレが1973年に日本で公開された感じっこなのね。 あれ?私、エクストリームエディションで観た?

あらすじ

ネタバレって言っても公開から30年経ってるし、とっくにネタがバレバレしてますから、私なりの言葉で書いてみようと思います。

親戚の伝手を頼って、田舎から出稼ぎに来たら、氷屋に雇用してもらったけど、上層部と揉めちゃって、本気出したら、仲間に担ぎ上げられて、一気に工場長に就任したものの、麻薬の売買に携わっていたブラック企業で、幹部にならないか?と誘われて、飲めや歌えやさせてもらって言いくるめられているうちに、仲間から軽蔑されてしまって、そんなこと言ったってしょうがないじゃないかぁ〜!(えなり風味)

はぅあっ!!

消えた仲間を探さなきゃ!!

真相を突き止めたら、社長の息子達に襲われてしまうが、1人で返り討ち!

家に戻ると、仲間が全員殺されてしまっている!俺を軽蔑したまま死ぬなーー!!

あの彼女は?え?どこ?

社長んち?

腹減った…

ポテチ買って食べながら向かおう!! (このポテチ食べながら戦うリー先生カッコよすぎ)

社長とは言葉よりも拳で語ろう!!

やっぱり黒幕はオマエかよ!!

ナイフ使うなず!!

血ィ出だどりゃ!!

ダブルフィンガー!!(ドゥグシッ!)※刃牙に出てきそうな技

あい〜や、警察から捕まったどりゃ。 なんで俺捕まるんだず。

でも確かに沢山の人を殺しちゃったし…。

おぉ、彼女、達者でな…

で終わる何とも切ない哀愁漂う作品。 ヘンリーネックのTシャツをたまには着てみようも思う作品。

主演作品としては第一作目だけど、日本での公開は燃えよドラゴンの後。

実際、この『ドラゴン危機一発』が日本で一発目に公開されたら、それほどブームは起きなかったように思える。

しかしながら、一般人の動きとリー先生の動きは別次元。 この一般人のカンフーのようなダンスのような動きは沢山VHSで観たよね。

VHSと言えばキョンシー。 まさかアノ必要以上にアップになる彼が後の霊幻道士だったとは!!知らなんだ!!

別次元の人間だからこそ時代が変わっても生き続けているんだな、と改めて実感。

いくら、喧嘩自慢が過ぎて、新進気鋭な中国武術の師匠(イップマン)に出逢っても、こんな動きは出来っこないと思い知らされた。

ドラゴン怒りの鉄拳

第二夜 9月8日 火曜日

今回のリー先生の声優はゲキ渋!

遂に出た!怪鳥音とヌンチャク!

リー先生の変装七変化は現代の皆様が観たらきっとウッチャンのコントにしか見えないんだろうなぁ。

でも老人の新聞売りはブルース・リーが生きていたら今頃こんな容姿だったのか?と想像させてくれるし、人力車のチューリップハットはオシャレだし、電話修理のお兄さんはデニムのツナギに黒縁メガネ、デニムキャップと今でもイケてるスタイルだし、悲壮感漂う作品のちょっとしたアレになってて良いですよね。

アレと言えば、ヅラを被ったあの二人も良いアジ出してますね。

クライマックスの庭園での戦いの序盤もヅラ取って出てこなかった?

あの時だけリー先生の怪鳥音が消えているのはなんでだろ?
室外で闘っているのに床が軋む音が入っているのなんでだろ?

いまから25年前ぐらいの私が高校生の頃の何度目かのリバイバルの時は怒りの鉄拳だけ省かれていたような気がする…WOWOWとかも…気のせいかな? しかし、内容を観ると確かに日本がアレだから仕方ない部分もありけり。

やっぱり4Kでもノラ・ミャオは可愛い。

前作のロバ社長もダーヨシの弟として料理人してたし、監督のロー・ウェイも警察官として出まくってるし、脇を固めるメンバーは全員顔馴染みだし、なんか一座って感じで良いよね。 今回は知り合いに似てるひと何人いたかな?笑

この時のブルース・リーの髪型やメイク?や身体付きはあまり好きでは無いけれど、様々なメディアではこのLeeを模写しているのが多い気がするな。

エンドロールが無いので、余韻に浸る暇も無く、帰宅して浸ってました。(エンドロールは最後まで観る派です)

序盤の大勢に囲まれてる様子を引きのアングルでグワーっと言うカメラワークがカッコ良い!キルビルでもオマージュされてた!障子を開ける感じっこも!

ラストは銃で撃たれまくったのか、全てかわして着地して両手を出したのかはイマジンforザ・ピーポーだけど、未来で息子がこのやり方で死んでしまうなんてあんまりだ。

イップマン完結

第三夜 9月9日 水曜日

前日までの流れでまさかの三夜連続同じ劇場に足を運んだ私。 イップマンは今まで一度も劇場では観た事が無かったのですが、どうしても流れには逆らえません。
イップマン完結

ブルース・リー役のダニー・チャンが少林サッカーに出ていたのはもう19年も前の話かぁ〜!
そりゃ少し老けるよね。

ドラマ『ブルース・リー伝説』でもブルース・リーを演じきって、イップマンシリーズにも出演。

この流れにも誰も逆らえないですよ、ゥン。

ただ、似てるから使われていると思いきや、本人も大のブルース・リーの大ファンだったんですね!

そんなダニー・チャンも活躍するイップマン。

今回も決め事は戦いで決めた訳ですが、何歳になっても鍛錬を怠ってはならぬ!と教えられましたよ、ゥン。

会長の娘さん、チョ・マテーヨの次女にクリソツなんですけど!(台湾のアイドルグループ所属らしい)

しゃねげど!

ドニー・イェン演ずるイップマンの他にも様々なイップ・マン作品があるらしいので機会があれば観てみようと思う。劇場を出て駐車場に向かう途中にドニーの両手で撃つ当たっているのか当たっていないのか分からない高速パンチをマネしたくなったがグッと堪えた。

ドラゴンへの道

第四夜 9月11日 金曜日

一日挟んでまたもやフォーラム。

今回は監督も脚本も殺陣も全てブルース・リー先生がやっているので、前二作と比べると悲壮感が無くポップで楽しいイキフンが出てると思います。 彼女と観るならこのドラゴンへの道からにしておきましょう笑

リンダ夫人曰く、この劇中のタン・ロンが普段のブルース・リーに最も近いとの事です。

冒頭のスープのシーンは何度観ても笑えるし、あのベテランウェイトレスはエキストラらしいけど、演技うまい!そしてノラミャオは可愛い。・・・この作品のノラミャオ本当に可愛いよ!笑

ワンおじさんは本当に悪ッ!

ノンスタイルの石田似のウエイ・ピンアウもイイ味出してるよねー!

例の独特のイントネーションの『オマエがぁ〜タンロンくぁっ?』では無かったけど、コレが日本公開版なのね。

いや、今回の字幕ではタン・ルンとなっていた。

オープニングと途中入るレトロなBGMとエンディングの尺伸ばしが日本公開版の特徴ですね。

そして数年前エクスペンダブルズで観たチャック・ノリスを再び劇場で観るのは感慨深い。衣装のポリシャツがめちゃくちゃオシャレ。

と言うかみんなオシャレだよね。70年代ファッション。
ユーロTシャツ着ているマフィアの子分もいたし。

ダブルヌンチャク炸裂!

左の後ろ回し蹴りの素晴らしさ。

コレがジークンドーの神髄。

香港四作品の中では一番クオリティが高い作品ですね。死亡遊戯が完成していたらまた話は違うんだろうけど…

この日はユタカフェの定休日なので初の日中観賞。

上映後、席を立つと後ろの席の方が私に近付いて来た。ユタカフェのお客様だった!昨年ユタカフェで開催したBruceLeeNightに来ていただいた唯一の方!嬉しい! お昼はフォーラムを出てすぐお隣のSLOW JAMで二種盛りカレーを食べました!
『ドラゴンへの道』冒頭での空港のレストランで食べたタン・ルンのようにね!
SLOWJAMのカレー
めちゃくちゃ美味しかった!山形らしくダシも入ってて、カレーとあんなに合うとは知らなんだ!

そう言えば、昔々、ブルース・リーがCMキャラクターになったLEEって言うカレー出てたよね!

死亡遊戯

第五夜 9月12日 土曜日

遂に一週間に5回も同じ劇場に足を運ぶと言う前代未聞の行為に幕を下ろす最終日。

最後の日はSTARWARS作品にコスプレして観に行く人のように、ライブ会場にお目当てのバンドTシャツを着て参戦する人のようにブルース・リーのフォトTシャツ、略してブルースTeeを着用してフォーラムへ! 2000年に下北沢で買ったブルース・リーTシャツ
実はこのTシャツは2000年当時、アクション俳優やスタントマンの養成所に通っていた為、東京に住んでいたのですが、フラッと入った下北沢の洋服屋で買った20年モノのTシャツなんです。品質が良いのか、私が物持ちが良いのか・・・。
受付でスタッフさんに「カッコイイTシャツですね笑」と突っ込まれて嬉し恥ずかし!

最後の作品は『死亡遊戯』

今回は4Kリマスターな上に世界最高と言われる日本初公開版。 その日本公開版とインターナショナル版の一番の違いは怪鳥音だ。

ひと昔前のDVDやBS放送ではクリス・ケントの気の抜けた怪鳥音が標準だった。

昔の香港映画では何故か吹き替えを他人がやるのが当たり前だった時代にブルース・リーが魂を込めて咆哮した怪鳥音。 それまでが他人になっている気持ち悪さ。

ホントにあのクリケンの声はトラウマになるぐらい嫌だ。

今回の上映版では過去のブルース・リー作品から本人の怪鳥音をサンプリングしているのです。 凄くないですか?もはやDJですよ。70年代にそんな事をやっていた日本人は凄い。

そんな怪鳥音問題や、前半…いや大部分を占めるソックリさん(唐龍=タン・ロン)達のストーリーが嫌で嫌でいつも五重塔のシーンから観ていました。

しかし!今回の4リマスター版では映像も綺麗だし、ついつい見入ってしまった。

仲間の二人も敵役の面々も良い演技しているし、ストーリーも中々面白いと感じてしまった。

何より唐龍の動きを見たらかなり努力していたんだろうなぁと感心してしまった。 左の後ろ回し蹴りはお見事!・・・あれはユン・ピョウなのか?

ボブ・ウォールとサモハンキンポーの戦いも昔観た時より盛り上がってた!
いや、そんな事は無いんだけど、画面の鮮明さと劇場の音響の良さでそう感じたのかも知れない。

それでもやっぱり、時より処理ミスで入るクリス・ケントの怪鳥音に萎えてしまったけど。

ユンピョウはどこのパート担当だったんだろ? ロッカーでボブ・ウォールと戦うシーンやバイカー達に倉庫で飛び蹴りを喰らわすシーンしか分からなかった。
実際タン・ロンを含め代役は4人ほどいたらしい。

  1. 目元以外似ている香港の青年実業家はサングラスをかけている役
  2. 目元だけ似ている人は整形術後の包帯グルグル巻きの場面で出てくる人
  3. スタントやカンフーアクションはユン・ピョウ
  4. そして当時自分を売り込みまくって、ドラゴンの道のブルース・リーの役名「タン・ロン」を拝借して役名にしちゃった人

しかし、土砂降りの中、敵をマウントポジションで殴りまくり、「ボスはどこだぁ〜〜〜ッ!!」とドアップで叫ぶシーンがあるんだけどどの代役にも当てはまらない「オマエ誰?」って劇場が?????となる人がいるのだ。誰なんだアノ人・・・ドアップなのに全然似てないよ・・・誰・・・まさかユン・ワー?

ダン・イノサントもクライマックスシーンから5年後なのに同じ役で出演していたけど、ジャバーは違う人だよね?

でもソレもコレもラスト14分の御本人登場となると全てどうでも良くなる!

キターーーー!!

トラックスーツの発色がとても良かった。あの山吹色とピタピタ具合を忠実に再現した復刻版トラックスーツを発売して欲しい。
コレが一番近いのかな?


それをバイクのジャンプスーツに見立てた黒にイエローラインや緑にホワイトラインのバージョンも中々良いよね。

劇中でブルース・リーが履いているシューズは諸説あるけど当時のオニツカタイガーだそうです。ラインが怪しいのだけれど・・・。数年前にオフシャルでコラボ商品が発売されていたけど、「コレじゃ無い」感が凄くて買わなかった。

死亡遊戯モデルに限りなく近いモデルがアシックスことオニツカタイガーから今も定番商品として販売されている。

コレとか


コレとか


コレとか


個人的にはコレ!


サイズない時はコッチ!


オニツカタイガーでは無いけれど、劇中の作品に忠実に作ったのがコレ


こうなったらヌンチャクも揃えようか!


ユタカフェにもブルース・リーコレクション(私物)を展示しているのでお好きな方は是非いらっしゃいませ!

『G.O.D死亡的遊戯』を見慣れているせいかクライマックスシーンはとても短く感じた。
エンディングのコリーン・キャンプが歌う『Will This Be The Song I'll Be Singing Tomorrow』も染みるよね〜ッ!


LONESOME DOVE WOODROWSがカバーしているバージョンもカッコ良いよ!!

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死亡遊戯は永遠に未完成。 完成していたら私、いや世界のバイブル的映画になっていたと思う。レビューだって間違いなく5点満点だ。
この頃のブルース・リー先生が一番カッコイイ!髪型も肉体も!(トラックスーツに覆われているけど)

クライマックスシーンだけを遺してブルース・リーはこの世を去ってしまった。

タイトルが示す通り、これが死亡遊戯なのかも知れない。

やまがたの文化応援キャンペーン

このように連日連夜、エブリデイエブリナイツ、フォーラムさんでブルース・リーを堪能できた事の一つに『やまがたの文化応援キャンペーン』があります!チケットを購入する時まで全然知らなかったのですが、山形県に住む人ならばチケットが500円引きで購入出来ちゃうんです!
レイトショーなら600円!素晴らしい! そりゃ毎日通えるよね!

詳細はコチラから!
https://yamagatabunkaouen.jp/

1週間のうち5日間も同じ映画館に足を運ぶと言う祭り。 こんな事、この後の人生で二度と無いと思ふ。

ありがとう!フォーラム山形!
ありがとう!ブルース・リー!
とても贅沢な1週間でした!

・・・ってめちゃくちゃプライベートなブログを書いてしまった〜!!

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