やまだかつてないスイカ雑貨
まだ雪がゾクゾクと降っていた幼少時代の冬。
私は高熱で寝込んでいた。
家族『最後に何か食べたいモノはあるかね?』
私『(さ、最後?)ぅう・・す、スイカが食べたい・・・』
家族『(え?今、冬だじぇ!?雪降ってるじぇ!?大丈夫なのこのヤロ子?)わ、分かった・・・』
意識朦朧の中、真冬に食べたいモノとしてスイカを挙げたと言う私。
家族は私の為に街中を探し回ったが、真冬にスイカなんて売っているわけがない。
あそこなら!
と2020年復活の閉店SALEを絶賛開催中で話題の大沼デパートに向かうがやっぱり無い!
しかし、ダメ元で当時近所にあったスーパー「サンライフ」に行ったところ・・・あった!あったのである!サンライフすげ〜!!
大正デモクラシー・・・いや、灯台下暗し!!
こうして無事にスイカを食べて生き返ったんだオマエは!と毎年夏が来る度にバアちゃんに語られる伝説。
スイカの底力
改めてスイカを調べたら・・・
熱中症を防ぐためには水分補給するのが第一らしいのですが、スイカは水分が90%以上、さらに糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が期待できる究極の真夏の果実であることが判明しました。
そんな事を露知らず、物心付く前なのに、意識朦朧の中で瞬時にスイカをチョイスする俺スゲ〜〜〜〜〜〜!!
と、長過ぎる前置きから始まりましたが、かつてスイカで命を救われたユタカフェ店主がセレクトした現代百貨さんのスイカ雑貨シリーズをご紹介します!!
スイカのタオルハンカチ
まずはこの季節必須のタオルハンカチ。
広げても畳んでもかわいい♪
遊び心のあるスイカタオル。嬉しい日本製で大人から赤ちゃんまで安心してお使い頂けます。
ガーゼ&パイル生地の柔らかさに合わせたタッチが特徴です。
【安心の日本製】
高野山の麓の町、和歌山県高野口町で湿度・温度が管理された手織り工場により、職人の手によって作られているタオルハンカチ。
使用している生地は無撚糸で織られたパイル。とても柔らかく、風合い、かつ少しコシを残してすぐにへたらないように考えて織られた生地です。
*無撚糸... 綿を捻らずに糸にしたもの。捻りを加えていないので固くならず、面のままのふわふわとしたボリュームと柔らかさが特徴。
¥440〈税込〉
続きまして・・・
スイカの蚊遣り箱
いやぁ風流ですね〜!
どんな場所へも簡単に持ち運ぶことができるハンドル付き。
おうちでのBBQでもキャンプでも大活躍間違い無し!
アロマの蚊取り線香をお香代わりに使っているソコのアナタ!どーですかっ!?
¥2178〈税込〉